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アパートの空き部屋を改装した私設図書室と手作りベーグルが楽しめる空間

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本日は松戸駅西口から徒歩約4分のところにある「Old Figaro Peoples+Bebop Bagel(オールドフィガロピープルズ+ビバップベーグル)」さんに行ってきました。

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このドアが見えたら、細い階段をのぼっていきます。

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入り口が見えました!それでは中に入ってみましょう。

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とびらを開けるとおいしそうなベーグルたちが並んでいました。ベーグルの奥を見てみると、たくさんの本やレコードがあります。「よかったら上がってください」と、店主の吉井さんがあたたかく迎え入れてくれました。(2021年12月現在、コロナ対策として私設図書室の利用は休止されています。今回は特別に利用させていただきました。)

Old Figaro Peoples+Bebop Bagelさんは、「Old Figaro Peoples」というレコードや本を所蔵した私設図書室と「Bebop Bagel」というベーグル屋さんが併設された施設です。

まずは私設図書室である「Old Figaro Peoples」さんについてお話していきます。

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中に入ってみると、数えきれないくらいのたくさんの本がずらり。
「お客さまから寄贈された本もあるんですよ。」と吉井さんは教えてくださいました。有名な小説や小さなお子さん向けの絵本など、さまざまなジャンルの本が並んでいて、ついついゆっくりと眺めてしまいました。

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個人的に小説を書いていたり本を作成している人たちの作品も置いてあります。この写真はその一部です。自分が作成している本を私設図書館に置いてもらい、誰かに読んでもらえるなんて、とてもすてきですよね。もしOld Figaro Peoplesさんに「自分の作品を置いてもらいたいな。」と思った方がいたら、吉井さんに直接お話しに行ってみてくださいね。

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本だけではなく、たくさんのレコードもありました。なんとこのレコード、全て吉井さんの私物なんだとか。
レコードが流行っていた時代を知らない人でも「見聞きしたことがことあるな。」というバンドや歌手のレコードがあり、ジャケットを見ているだけで楽しむことができます。レコードが流行っていた時代ドンピシャの人たちにとっても、あの頃を懐かしむことができるすてきな空間になっています。

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こちらは休憩スペースです。目の前にある机はなんと吉井さんが作ったそうです。あたたかみのある雰囲気がどこか懐かしさを感じる、そんなすてきな空間でしばしのんびりしてしまいました。「訪れた人たちにはゆっくり本でも読みながら休憩して欲しい。」と吉井さんはお話してくださいました。現在コロナ対策として私設図書室に入ることはできませんが、落ち着いた頃にぜひこのすてきな空間を体験してみてくださいね。

さて、ここからは「Bebop Bagel」さんについてお話していきます。

Bebop Bagelさんは以前に新京成線の冊子「CiaO(チャオ)」で取材させていただいたことがあります。⇒CiaO Vol.152号「おいしいパン見つけCiaOう!」

Bebop Bagelさんでは常に8~9種類くらいのベーグルが並んでいます。定番ベーグルは常に3~4種類あり、月がわりで少しずつ入れ替えをしているそうです。

数あるベーグルの中でも一番人気はレモンピールクリームチーズ!!そのほかに、あんバタードライブルーベリークリームチーズも人気なんだとか。

オススメのベーグルは定番商品であるプレーン全粒粉だそうです。
そのままで食べるのはもちろんのこと、塩やオリーブオイルにつけたり、半分に切って好きな食材を挟むなど、素朴な味わいだからこそできる楽しみ方があります。

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Bebop Bagelさんのベーグル生地は小麦粉・塩・水・天然酵母・きび砂糖だけで作られています。防腐剤などを使用していない無添加ベーグルなので、お早めに食べてくださいね。吉井さんが「自分の子どもにも安心して食べさせられる」パンを作ろうと考えてできあがった、やさしいお味のベーグル。私もお家に持ち帰って実際にいただいてみました。

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左上から時計回りにドライブルーベリークリームチーズ全粒粉プレーン・ブラックココアラムレーズンクリームチーズです。

ブラックココアラムレーズンクリームチーズは、今までに食べたことがない新感覚なベーグルでした。ラムレーズンとクリームチーズという組み合わせを今までに味わったことがなかったのですが、とても相性が良いんですね。
ドライブルーベリークリームチーズは、ブルーベリーのほどよい酸味がクリームチーズとマッチしていて、とてもおいしかったです。

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全粒粉はオリーブオイルに塩を混ぜたものをつけながらおいしくいただきました。
プレーンはそのままいただきましたが、素朴な味わいでとてもおいしかったです。

「Old Figaro Peoples+Bebop Bagel」さんは、1970年代に吉井さんの義祖父が建てたアパートの一室を改装して、2016年から営業し始めました。

今の時代、本や音楽などもスマートフォンやパソコンがあれば手軽に鑑賞することができるようになりました。便利な反面「実物を手にする楽しみ」を味わえる機会が少なくなってきたな、と感じていた吉井さん。
そんな時代に、誰でも気軽に本やレコード・CDなどを実際に手に取って楽しんだり、いろんな趣味を持つ人たちが交流できる場所を作ることはできないだろうか。という思いから、Old Figaro Peoplesという私設図書室が誕生しました。

また、もともとベーグルが好きだった吉井さん。先ほどもお話した通り、お子さんに安心して食べさせられるという理由から、小麦粉・塩・水・天然酵母・きび砂糖だけで作ることができる無添加ベーグルを作り始めました。しかし、当時はまだ自分がベーグルを販売するなんてまったく思っていなかったらしく、作ったベーグルは家族や友人に食べてもらっていたそうです。

その後「アパートの空き部屋を何か活かせないだろうか」「子育てしながらできる仕事をしたい」などのさまざまな理由が重なり合って、Bebop Bagelをオープン。

取材時はたくさんお話をしてくださり、とてもすてきな時間を過ごすことができました。Old Figaro Peoples+Bebop Bagelさんは私設図書室やベーグルだけでなく、店主の吉井さんのお人柄もあってたくさんの人が訪れるんだろうなあと感じました。

松戸でおいしいベーグルを買って帰りたいなあ。なんてときに、みなさんもぜひ足を運んでみてください。

Old Figaro Peoples+Bebop Bagel

Address

千葉県松戸市本町6-13 理容そのべ2階

営業時間

11:00~18:00
※売り切れると閉店

定休日

火曜・水曜
※月曜不定休あり


この記事のカテゴリー: 松戸 グルメ, お持ち帰りグルメ

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