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今年も大笑い!『第五回 新京成お笑い寄席』観覧レポート

こんにちは、あさみほです。

1月27日(月)、毎年恒例となった『新京成お笑い寄席』が、きらり鎌ヶ谷市民会館にて開催されました。

浅草などの寄席で活躍されてる人気芸人さんの芸を間近で楽しめるこのイベント。抽選で無料招待されるとあってとにかく競争率が高いことでも有名なのですが、今回も当選500名に対して応募総数は2,000名超えだったとのこと。当選された皆さまは開場を知らせる一番太鼓が鳴ると同時に、ワクワクとした表情で会場に入っていかれました。

この日の司会を務めたのは、介護福祉漫談家のメイミさん。

「高齢者の生きがいづくり、住みたいまちづくりをモットーに、笑いで元気に、100歳を超えても楽しめるイベントとして開催されている催しです」という案内の元、お笑い寄席がスタートしました。

この日のトップバッターは、若手兄弟漫才コンビ「きんぶら」です。

「みんな、ハッピ〜? 僕、キューピー!」と、元気に飛び出してきたのは弟のきゅーぴぃゆうきさん。その横で穏やかに佇んでいるのがお兄ちゃんのきんぐまさきさんです。この2人、顔も体型もそっくり。見ているだけでほっこりしてしまう兄弟なのですが、365日映画を見ているというお兄ちゃんが、落ち込んだときに元気をもらえる映画を紹介するというお話の最中の弟くんの無邪気さが、もう可愛くて! お客さまもお孫さんを見るような優しい顔で大笑いされていましたよ。

ステージを終えた後、この日の演目についてお話を伺いました。

きゅーぴぃゆうき「今日は、僕らの代表作であり自信のあるネタで臨みました。1年間、磨き上げたお話なので、皆さんに笑っていただいてうれしかったです」

きんぐまさき「やっぱり笑いは健康に一番効果がありますよね! 笑いは何よりも万病予防だと思っています!」

今回のテーマにちなんでお二人の健康法も伺いました!

きゅーぴぃゆうき「この体型維持のために、毎日お水を4リットル、お茶を2リットル飲みます。汗がいっぱい出ますから!」

きんぐまさき「僕はウォーキングです。歩いているおかげで今年30歳を迎えるのですがお肌もツヤツヤですし、病院の皆さんには申し訳ありませんが、一生元気だと思います! 皆さんにもおすすめですよ!」

 

次に登場したのは、和服姿が美しい鏡味味千代さん。新春らしいおめでたい伝統芸、江戸太神楽を披露しました。

「皆さまの幸せが上へ上へと積み重なっていきますように」という願いを込めたバランス芸では、緊張が走る中、お茶碗や扇子を器用に積み上げて華麗にポーズ。富士山や満月など縁起の良い形に積み上がっていく様子に、お客さまもうっとりしていました。また、傘回しの芸では、干支にちなんでかわいいネズミのぬいぐるみを回したり、お客さまが飛び入り参加するなど大盛り上がりでした。

そんな鏡味さんにもお話を伺いました。

鏡味味千代「新春ということで、皆さまの幸せが重なっていくという祈りを込めたバランス芸と、傘を使った末広がりの縁起のいい演目を選びました。普段、老人ホームなどでも披露しているのですが、バランス芸というのは見ている皆さんも集中力が高まったり、脳が活性化されて認知症の予防にも効果がある芸なんです」

もちろん、健康法も伺いました。(個人的には美しさの秘訣も聞きたかったのですが…笑)

鏡味「子育てです! 子どもができてから早起きになり、食べ物にも気を使うようになりました。新鮮なフルーツもよくいただくようになって、毎年、鎌ヶ谷のブルーベリー狩りにも参加しているんですよ!」

前半、最後に登場したのは、形態模写のパーラー吉松さんです。

登場するや、「超魔術ですよ! びっくりしますよ! 猛獣ですよ」と言って取り出したのは、かわいいトラのスリッパ。みんなが呆気にとられていると、あっという間にステージの上で力士に大変身! 往年の力士・輪島や大人気の高見盛など次々繰り出す力士ものまねに、お客さんは大声をあげて大笑いしていました。

さらに、浅田真央ちゃんやおかしな民族舞踊などテンポよく繰り出されるコミカルな踊りにも、会場が破れんばかりの大爆笑の渦が巻き起こりました。

演目を終えたばかりで、汗いっぱいの吉松さんにもお話を伺いました!

パーラー吉松「僕は普段から形態模写をやっているのですが、その中の十八番がお相撲さんなんです。最近ではYouTubeでこの芸が有名になって、皆さんからもリクエストが増えきた人気の演目なんですよ。踊りの芸は男性女性関係なく笑ってくれて、今日も皆さんにたくさん笑っていただいて僕も楽しめました!」

そんな吉松さんの健康法は?

パーラー吉松「僕は体重もあるんでね、歩くだけです。ゆ〜っくり街を歩いていると、いろんなお店を見つけたりして、いろんな場所に寄り道ができて長く歩けるからいいんですよ!」

ここで、前半の皆さんに大集合していただき記念撮影。

皆さん、最後は声をそろえて「当選から外れてしまった方も、来られなかった方も、浅草の演芸場にも来てくださいね!」とメッセージをくださいました。

さて、休憩の後はこの日のトリ、落語家の春風亭一之輔さんの登場です。

一之輔さんといえば、テレビでの活躍も多く、今、最も予約の取れない落語家としても注目を浴びている人気者。登壇と同時に、会場の熱気もぐぐっと上がったように感じました。

お話の始まりは子どもたちからの手紙。かわいらしいお話かと思えば、所々に一之輔さんご自身の辛辣な本音が混ざり、お客さんたちは手を叩いて大笑い。いい雰囲気の中でスッと演目に入っていったのですが、その演目がなんと「初天神」。一之輔さんファンなら誰もが知っている人気の演目です。

見所はヤンチャすぎる子どもの名演技。会場の皆さんもご存知だったのでしょうか。皆さんが一斉に目を輝かせて舞台に釘付けになる姿が、この日、一番印象に残りました。

終了後、一之輔さんの楽屋にもお邪魔してお話を伺ってきました!

春風亭一之輔「あまり生で落語を聞く機会のない方もいらっしゃると思ったので、今日はお子さまが出てくるわかりやすい演目を選びました。ここだけの話、こういう無料のイベントって反応のよくないお客さんもいるんですけど、今日のお客さんはたくさん笑ってくれて、本当にいい雰囲気でしたね。応募も多かったと言いますし、熱気が凄かったですね!」

そんな一之輔さんの健康法は?

春風亭一之輔「三食ちゃんと食べることですね。ストレスを溜めずにね。あまりセーブしないで、飲んだり食べたりすることが一番ですよ。あとは歩きますね。1日1万歩を目標に2駅くらい歩いちゃうんですよ。寄席の掛け持ちが良くあるので、稽古しながら移動したりしてね。落語と歩くテンポって合ってるんですかね? 歩きながらの稽古はよく頭に入ってくるんです」

実は一之輔さんは千葉県出身。そこでこれを読んでくださっている方のために特別に名所も紹介していただきましたよ!

春風亭一之輔「僕は野田出身なので、清水公園の桜はおすすめですね。桜の名所100選にも選ばれているので、これからの季節は特におすすめですよ。大きなアスレチックもあるので季節問わず、家族で楽しめます。新京成の沿線の方でしたら、松戸まで出ていただいて、そこから鈴本演芸場や浅草まですぐですから、ぜひ寄席の方にもいらしてください」

さて、こうして大盛り上がりで大団円となった新京成お笑い寄席。会場を後にするお客さんからは「誘ってくれてありがとうね。本当に来てよかった!」「あ〜、当たってよかったわね。面白かった!」などなど、生き生きとした弾むような声があちこちから聞こえてきました。

今回、残念ながら落選してしまった皆さま。そして参加を迷ってる方も、ぜひ次回の応募にチャレンジしてくださいね。笑いのパワーで今よりもっと元気になれますよ!

 

 

新京成お笑い寄席(きらりホール)

Address

〒273-0101 千葉県鎌ケ谷市富岡1-1-3

Tel

047-441-3377

営業時間

開館時間:9:00~22:00

定休日

休館日:12月29日~1月3日
(臨時休館日あり)

備考

駐車場:台数に限りがございますので、ご来館の際は、公共交通機関等をご利用ください

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この記事のカテゴリー: 初富 レポート, イベント

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