2016.03.16
初富駅から徒歩5分の古和谷園でいちご狩り
今年も始まりました!
新京成で行くいちご狩り。(詳細はこちらのPDFをご覧ください。)
今回は初富駅から徒歩5分の古和谷園で体験してきました!
いま、新京成線は高架化工事の真っ最中。
改札の位置が移動しているので、ご注意くださいね。
現在の初富駅の改札を出て、踏切をわたり、まっすぐ5分ほど歩くと・・・、
すぐにこの看板が見えてきます。
本当に駅近なので、小さいお子さん連れやお年寄りと一緒でも行きやすい場所だと思います。
2月6日から始まった「新京成で行く いちご狩り」ですが、古和谷園のいちご狩りは2月下旬から始まったばかり。
とはいえ、もうすでに土日は混むことが多いので、「平日がおすすめです」と、古和谷園の古和谷順一さんは話します。
私がうかがったのは月曜日の午前中。休日のあとなので、いちごが少なめなのかな、と思いましたが、、、
まったく、大丈夫でした!
あらかじめ電話で希望日と人数をつたえ、予約をしてから、参加しましょう。
入園時間は30分。小学生以下は保護者同伴が基本です。
料金は以下のとおり。
古和谷園では、3種類のいちごが楽しめます。
甘味と酸味のバランスがよい紅ほっぺ。
甘みが強くまろやかな味わいのやよい姫。
コクのある深い甘味の栃乙女。
同時に摘み立ていちごの味比べができる機会はなかなかないので、とても貴重な体験でした。
いちご狩りのコツをうかがうと、「大きさにかかわらず、ヘタのねもとまで真っ赤なものを選んでください」とのことでした。
また、先端が一番糖度が高いそうなので、
ヘタのほうから食べ始めて、最後に先端を食べるのが、
いちごをもっとも美味しく食べる食べ方なのだとか。
食べ終わったヘタは散らかさず、入場のときに配布されるカップに入れます。
古和谷園では、直売や地方発送もしています。
この日も、発送準備でお忙しそうでした。
ただし、いちごがなくなると終了してしまうので、
やっぱり現地で味わう「いちご狩り」の予約がおすすめ!
手づくりのいちごジャム(¥800)も飽きのこないやさしい味で、おすすめです。小瓶(¥650)もあります。
5月まで楽しめる新京成沿線のいちご狩り。
春休みやGWのレジャーにぜひ皆さんで!