新京成電鉄オフィシャルサイト

CiaOCiaOは新京成電鉄が運営するオフィシャルブログです

『松戸モリヒロフェスタ』で秋の野外を満喫!

松戸モリヒロフェスタ

こんにちは。にじねこMiiです。

 

『松戸モリヒロフェスタ』はこの時期に松戸で行われる一大イベント!今年で4回目の開催となった11月初旬、たくさんの人たちでにぎわう「21世紀の森と広場」に取材に行ってきました♪

松戸モリヒロフェスタ

「21世紀の森と広場」は新京成線「八柱」駅から徒歩15分。駅からは新京成バスも出ているので、そちらを利用してもよいでしょう。

 

「21世紀の森と広場」といえば、広大な敷地内に小川や池やBBQ場がある、松戸市近隣の人たちにとってはなじみ深い憩いの場所。気持ちよい緑の空間で、自然を満喫しながら思い思いの時間が過ごせます。ザリガニ釣りや水遊びなど小さなお子さんとも楽しめるので、家族や友達とお出かけするにもおすすめ!にじねこも子どもたちが小さい頃、お弁当をもってよく出かけました。

松戸モリヒロフェスタ

さてこの日の「21世紀の森と広場」は、『松戸モリヒロフェスタ』を楽しもうという人たちで溢れていました。では場内のいくつかのエリアをご紹介しましょう。

 

「真ラーメン祭り絆  in  松戸・21世紀の森と広場」

松戸モリヒロフェスタ

こちらはラーメン好きさんが真っ先に向かう場所かもしれません(笑)。千駄堀池の横には、全国から集まった超有名ラーメン店6店舗がブースを構えました。松戸のラーメン店の代表ともいえる「中華蕎麦とみ田」も出店。この日集まったのは、「とみ田」のご主人が直々に出店をお願いしたという選りすぐりのラーメン店ばかりで、どの店にも長蛇の列ができていました。

 

ラーメンはすべて一杯¥900で、券売機でチケットを買ったら自分の好きなお店のブースに並びます。池のほとりはラーメンを味わう人たちでいっぱい!

松戸モリヒロフェスタ

にじねこはどのラーメンを食べようか悩んだ末、千葉の市原から出店していた「ちばから」の担々麺に決めました。中太麺の上には、生姜の効いた特製の味噌ひき肉やラー油が載っています。どろりとしたスープは濃いけどくどくない!食材の旨味が溶けあったようなまろやかさで、とってもおいしくいただきました。

松戸モリヒロフェスタ

 

「Matsudo Forest Concert」

松戸モリヒロフェスタ

こちらは野外コンサートエリア。訪れた時は、ちょうど松戸出身のシンガーソングライターである坂本タクヤさんのライブ中でした。坂本さんの歌は初めて聴きましたが、とっても澄んでいるのに力強くて、ストレートに心に響く歌声でした。ここでその声をお伝えできないのが残念☆

松戸モリヒロフェスタ

 

「Outdoor Field Picnic」

松戸モリヒロフェスタ

こちらにはいろんな食べ物やスイーツが楽しめるキッチンカーや、手作り品のクラフトショップ、手軽に参加できるワークショップなどが集まっていました。

 

そんな中、気になるお店を発見!なんと「たいパフェ」。おもしろいもの好きのにじねことしては、これを素通りするわけにはいきません。しばし列に並んでGETしたのがこちら、「たいパフェ・マンゴー味(¥550)」。ほかに「チョコ味」と「黒みつきなこ味」もありました。

松戸モリヒロフェスタ

しかしまた、なんとシュールな!たいの口から、マンゴーやら生クリームやらがいろいろと出ちゃってます(゚д゚lll)。胴体の中にはアイスも入っていて、さらに食べ進めるとしっぽの方にようやくあんこが!ここまできてようやく、「あ、そういえばコレたいやきだったっけ!」と気づいたのでした。

 

ほかには、大人にうれしいビール専門店やコーヒーのお店なども出店していて、思わずどれにしようか迷ってしまいます。

松戸モリヒロフェスタ

 

さて小川をはさんで反対側のエリアでは、にじねこがかな~りひかれたワークショップが・・。看板には「ゆびわづくり体験」の文字。女子が心をわしづかみにされる言葉です。もちろん作っちゃいましたよ♪

松戸モリヒロフェスタ

作り方は簡単!特殊な金具に少し小さめのシルバーリングを通し、周りを金づちで少しづつ叩きながら自分の指のサイズまで広げていく、というもの。

松戸モリヒロフェスタ

シンプルながらも金づちで叩いた時の跡が独特な模様のようになり、自分だけのオリジナルシルバーリングが完成!

松戸モリヒロフェスタ

 

同じテーブルでリングを作っていた女の子たちも真剣な表情です。

松戸モリヒロフェスタ

世界にひとつだけのマイリングに二人ともうれしそう

松戸モリヒロフェスタ

 

さてこちらはクラフトショップ「こさえる」

松戸モリヒロフェスタ

店主の大林レナさんはこの日、船橋の薬円台から出店したそう。独学で布物作りを始め、今は主に陶器を作っています。時間を見つけては作品を制作して、仲間と一緒に様々なイベントに出店しているんだとか。

松戸モリヒロフェスタ

大林さんの作る陶器は全体的に曲線が多くて柔らかい印象。色合いも優しくて、思わずほっこりと和んでしまいそうなものばかりです。

 

「出張カンドゥー」

松戸モリヒロフェスタ

「カンドゥー」といえばお仕事体験ができるテーマパーク。この日はお仕事体験以外に、JALの制服を着て写真撮影をすることができるブースもありました。子どもたちが次々と訪れてはコスチュームに着替え、パイロットやキャビンアテンダントになりきっていましたよ。

松戸モリヒロフェスタ

こちらはお父さんお母さんと一緒に市内から訪れた、りょうくんとまいちゃん。制服を着るとキリっと大人っぽく決まりますね~!『松戸モリヒロフェスタ』にはこれまでも何度かご家族でいらしたことがあるそうです。「近いから明日も来ちゃうかもしれません!」とお父さんが笑いながらおっしゃってました。

 

松戸モリヒロフェスタ

11月初めの3日間、「21世紀の森と広場」ではゆったりとした時間の中で、たくさんの人たちが思い思いに『松戸モリヒロフェスタ』を楽しんでいました。

 

以上、にじねこMiiがお送りしました。

 

 


この記事のカテゴリー: 八柱 グルメ, レポート, イベント

この駅の記事一覧