8月3日に開催された「習志野駐屯地夏まつり」の様子をお伝えします！地域と交流する目的で自衛隊の敷地を開放して行われる、地元ではおなじみの夏のイベントです。

まつりの気分を盛り上げてくれる模擬売店は、広い敷地内にズラ～っと並んでいます。

レジャーシートを敷いて、くつろぎスペースを確保。テントを張って暑さ対策も万全ですね。

おぉっ？クラゲのようなものを発見しました！これはおもしろい。落下傘の生地で作っているんですね～。空挺団ならではの日除けではないでしょうか。

昼間から続くステージイベントを楽しみながら、おいしいものを食べて飲んで…。夏まつりのこの日、駐屯地は開放的な雰囲気です。

あ！自衛隊グッズを売るお店がありますよ。小物とかＴシャツは手に取って見ている人、けっこういました。

隊員たちの意気込みが伝わってきた太鼓のステージ。熱心に撮影している人がたくさんいましたよ。

明治天皇にゆかりの空挺館を見学しに行こうかな～。と思っていたんですが時間に間に合わず、閉まっていました…(ﾟдﾟlll

落下傘部隊の資料館を見学できるいい機会なので、興味のある方は事前に時間を調べて行ってくださいね。

日も暮れはじめ、まつりの締めくくりは打ち上げ花火です。この猛暑ですから、夕方に涼しくなってから花火を見に来る方たちもいるみたい。

花火が上がるたびに「おぉ～っ！」とあちこちで歓声が。華やぐ夏の夜空を、皆で一つになって楽しんだひとときでした。

来年の夏も、おまつり日和になるといいですね。