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自然豊かな農園でのブルーベリー摘み

ストロベリー・ラズベリー・ブルーベリー…、ベリー類はどれも大好き♪

今回はブルーベリー狩りに行ってきました!

■新京成では、2019年6月15日(土)から沿線4農園と提携した「新京成で行く ブルーベリー狩り」を開催中です!

 

三咲駅より徒歩6分ほどの場所にある「Jungle Berry」さん。

私が農園を目指してずんずんと歩いていると、後ろから声をかけて下さったのが主の日下部さん。小休憩をとりつつ、ちょっとお話を伺いました。

ブルーベリーは「ハイブッシュ系」と「ラビットアイ系」の2つに大別されています。
園内ではラビットアイ系のブルーベリーが数種あり、これらは皮が薄くて口当たりが良いので、生食に適しているんだとか。

 

まだ熟していないピンクのブルーベリーでも、見た目がきれいですね~。完全無農薬の手作り農園だから、摘んではポイポイ口に入れながら見て回りました。

「ハッ!」この黒っぽくツヤツヤした種類は何?他とは違って、つるんとした実です。そして甘味が濃厚~。

 

「『メディット』って種類です。これが好きな方、けっこういますよ」

他にも「クライマックス」・「ノビリス」・「プレミア」・「ビックダロウ」…、これらはほんの一部で、ブルーベリーは何百もの種類があるというから驚きです。だんだん口に入れたのが何の種類か、わからなくなってきました(;’∀’)

 

週に何度か、ボランティアで農園の手伝いに来てくれるお友達がいるそうです。ブルーベリー以外の果物や野菜も植えたりして、園内は自然がいっぱい!見た目が大葉に似ているのは「えごま」です。それと皮ごと食べるキウイ。私たちがよく知るキウイと違って、小粒なんですよ。

 

銀杏も、絵になります。


ブルーベリーがおいしく実をつけるには日差しが重要ですが、今年のブルーベリーは梅雨の長雨で収穫前にボロボロと木から落ちてしまったため、残りのシーズン中にずーっと晴れが続けば、まだ少し収穫できるかな?といったところ。お天気だけはどうにもならないから、あとは天にお任せですね。

「あとどれだけとれるかわからないけど、また来年も来てくださいね。それと、秋冬がグっと冷え込んだ年は、ブルーベリーの葉がキレイに紅葉するんですよ」

ブルーベリーの木々がとても美しく紅葉した写真を見せてもらいました。シーズンが過ぎても、次のお楽しみがありますね!

 

【料金/税込み】

大人1,000円

小学生以下500円

ブルーベリー摘み 1パック(250g)500円

『新京成で行く「ブルーベリー狩り」』のキャンペーン期間中、新京成線各駅で配布しているチラシのアンケート欄に記入をして園へ提示すると、料金が一人につき50円引きになります。
 

 


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