2015.07.27
8月2日まで! アンデルセン公園子ども美術館企画展
こんにちは! まりもです。
夏休み、ボーッとしている子どもたちを
刺激するつもりで、行ってきました!
ふなばしアンデルセン公園、我が家の一押しのお遊びスポットです!
今年の夏も遊び倒すつもりなのですが、
手始めに子ども美術館で行われている
企画展「遊びの世界がとまらない!」遠藤幹子
に行ってまいりました!
まりもは、新京成線「三咲」駅から
新京成バスのセコメディック病院行きに乗って、
アンデルセン公園で下車。
バスに乗っていたのは、12~13分かな。
北ゲートのすぐ近くに着きました。
アンデルセン公園の敷地は現在約36万平米。
あれもこれもと欲張りたい気持ちは、よーく分かりますが、
まりものお勧めは、「今日はここ!」と決めて遊ぶこと。
本日のお目当ては子ども美術館です。
子ども美術館の中だけでも、
ワークショップ室、アンデルセンスタジオ、
版画のアトリエ、食のアトリエ、
染のアトリエ、織のアトリエ、陶芸のアトリエ、木のアトリエ
があり、これももう、何度も何度も遊びに来るしかない(^^)/
♯年間を通して参加するプログラム「畑クラブ」もあります
しかし、本日のお目当てはこれ!!
2階の展示室へ行ってみると……。
か、かわいい~!!
展示とはいっても、
今回の企画展は、展示物で遊べちゃうんだそうです。
やわらかい素材でできていて、
大きさも子どもたちが遊ぶのにちょうどいい感じです。
「目玉のついた展示は、
有名な美術作品の影がモチーフになっているんです」
と説明してくださったのは、
子ども美術館の古川太一さん。
「自由に遊んでもらっているので、開館時と閉館時では
展示室の中がガラッと変わっているんです」とのこと。
それも 子ども美術館 ならではですね~。
♯展示物を組み合わせて遊ぶ古川さん♪
お隣の部屋には、さまざまな固さのウレタンで
遊べるスペースもありました。
ここも展示の一部だっていうんだから、
自由な美術館ですよねえ。本当に楽しい☆
ワークショップに参加した子どもたちの作品も
とても楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
まりももやりたかった!
ワークショップもアトリエも、子ども優先。
定員に満たないときは、大人も参加していいそうです。
うらやましいぞ、子どもたち!!
企画展の詳細は こちら どうぞ。