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今年は競争率7倍の大盛況!『第3回 新京成お笑い寄席』参加レポート

こんにちは、あさみほです!

2019年2月27日(水)、きらり鎌ケ谷市民会館(きらりホール)にて開催された『第3回 新京成お笑い寄席』に行ってきました。

この寄席は「笑いは健康の源。笑って認知症予防」をテーマに、新京成電鉄株式会社が主催する昨年からスタートしたイベントで、テレビや寄席の本場・浅草で活躍する芸人さんたちが登場する人気の催しです。

観覧できるのは、新京成線の駅などで配布した抽選ハガキを送り、当選した方だけというスペシャル感も合わさって、回を重ねるたびに人気が上昇しています。

特に今回はテレビで大活躍中のナイツのお二人が出演されるとあって、応募総数は1,980通にも登ったそう。当選したのはペア260組520名様なので、競争率をざっくり計算してみると、なんと7倍以上!

ちなみに寄席のテレビ番組『笑点』の観覧当選倍率は約10倍と言われてるので、その人気に迫る勢いということです。凄いですね!

当日は開始前から会場のきらりホール前は大にぎわい。当選ハガキを握りしめ、開始をいまかいまかと心待ちにしているお客さんたちのワクワクとした姿が印象的でした。

この日のイベントは2部構成。第一部では、腹話術師のスージィーさんによる楽しいパフォーマンスと講演が行われました。

スージィーさんの相棒は、ピンクのフリフリドレスが可愛らしいハルコさん。なんと現在94歳とのことですが、まぁお元気!

スージィーさんの手からこぼれおちそうなほどのアクティブなブレイクダンスを披露したり、お人形だと忘れてしまうほどのコミカルな動きに会場は大歓声。

 

お楽しみの後は「笑って元気〜腹話術は心のオアシス」をテーマに、パペットを使った心の癒し「パペットセラピー」の公演が始まりました。

パペットセラピーとは、お人形自体に癒されるという効果の他に、人形を使って人が喜ぶことを積極的に実践することで癒しにつながり、さらに認知症予防にもつながるという考え方です。

例えば孫や子供が騒いでイライラした時など頭ごなしに叱るのではなく、人形を使って、まるで人形がしゃべっているように「○○されたら嫌だな。○○してほしいな」と伝えると子供は素直に従い、また自分自身の気持ちも穏やかになるのだそう。これはすぐに実践したいですね!

様々なお話の中、私が特に心にしみた言葉は「精神は歳をとらない」という一言です。世界各国でパフォーマンスを行い、老人ホームや被災地などで腹話術を通じたボランティア活動を行っているスージィーさんは、とても若々しくてお美しい女性です。

その秘訣はご自身が主体的に動いているから。これは一般の方でも同じ。お孫さんや困っている人を喜ばせようと考えて、実践することで気持ちはいつまでも若さを保つことができるといいます。

最後はスージィーさんの歌(美声!)に合わせて腕の運動を行い、腹話術の声の出し方をレクチャー。

講演を終えたスージィーさんに感想をお聞きしました。

─パフォーマンスはとても楽しく、参加型の講演はとてもためになりました!

「ありがとうございます。いつも私の講演は参加型でやっているんですけど、堅苦しくならないように楽しく行っています。今日は健康がテーマということで、みなさんに何か一つでも主体的に行動できるようになっていただければと思ってやらせていただきました。皆さん、あったかくて、ノリのいい方達が多くてよかったです。私自身も楽しませていただきました」

 

さて、第2部のトップバッターは、三味線漫談の藤本芝裕さん。

三味線をかき鳴らしながら披露した粋な小唄に、みなさんうっとりと聞き入っていました。ところが後半の三味線漫談「隅田川劇場」が始まると盛り上がりは一気にヒートアップ! 芝裕さんがお客さんの中から「いい人役」「お月様役」のほか「鐘の音役」を決めて、選ばれた方は漫談に参加するという参加型の演目なのですが、鐘の音役に選ばれた方達が声を合わせて「ゴーン」と合いの手を響かせると会場は一斉に大爆笑。

演者とお客さんが垣根を超えて一つになることができました。この距離感こそ、寄席ならではのお楽しみなんですね!

藤本芝裕さんにもお話を伺いました。

─艶っぽいお姿に見惚れてしまいました! 後半は大盛り上がりでしたが、今日の手応えはいかがでしたか?

「みなさん肩の力を抜いて楽しんでくれているのが伝わって、とても温かい気持ちで楽しめました。実は、私の実家が新京成の沿線にありまして、子供の頃にはくぬぎ山に遠足に行ったり、自衛隊の盆踊りにも参加していましたので、ここは親しみのある場所なんです。街並みは綺麗になりましたが、温かい雰囲気はあの頃のままだと実感できて、本当に嬉しかったです」

 

3組目に登場したのは、コミックボードビルのやまけいじさん。

愛嬌たっぷりの土木作業員に扮して登場するや、すぐさま会場からクスクスと笑いが起こり、挨拶がわりに建材のパイプを楽器のように叩いて鳴らすと、一斉に大きな笑いが巻き起こりました。

工具を使った軽いギャグに続き、チンパンジーのおもちゃを相棒に全身にハンドベルをつけて踊りながら鳴らすコミカルなベル演奏が始まると、みなさん(特に女性が)お腹を抱えて大爆笑! 私も取材を忘れて吹き出してしまい、ショーが終わる頃には、すっかりおとぼけキャラの虜になっていました(笑)

そんなおばちゃんのアイドル、やまけいじさんにもコメントをいただきました!

─みなさん、大爆笑でしたね。特に女性の笑い声が響き渡っていて私も一緒になって大笑いしてしまいました!

「それは良かったです。女性の中でも特に50代、60代は開放的ですからね、男性よりも大声で笑ってくれるんですよ。こういう地元密着型のイベントの出演経験はあまりないのですが、地域のお祭りのような雰囲気に似ていて僕も楽しかったです。全身を使った芸は健康を意識した演目なのですが、みなさんに笑いを提供できて、そして健康になっていただけたのではないかと思います!」

 

さて、とりを務めたのはナイツです。

お二人には登壇の直前にCiaoCiao独占取材をさせていただきましたので、先にご紹介しますね!

─先日、鉄道の番組に出演されていましたが、新京成線もお詳しいのでは?

「僕は我孫子出身で、新京成もよくお世話になっているんですよ。実は、今日も新京成でここまで来たんです。家から意外と近くって便利だなと感じました。そうそう、鎌ヶ谷大仏って駅を通ってきたんだけど、まだ降りたことがないんだよね。今も大仏があるの?」

土屋「大仏ありますよ〜。僕は中学の頃は船橋に住んでいて新京成は詳しいですよ。習志野にもよくきていたし、鎌ヶ谷大仏は遊び場だったんです。行って何をするわけじゃないけど、大仏見てました(笑)」

─親しみのある地元で公演されるお気持ちは?

土屋「きらりホールにはなんども出演させてもらっているんですけど、今だに同級生からは来たよって報告がないんですよ〜。僕の宣伝が足りないのかな?」

「僕は今日のために新京成漫才を考えてきました。これから初めてやってみようかなって思うんですけど」

土屋「え? 今、初めて聞いたんですけど…新京成漫才??」

─浅草の寄席と比べて今日の雰囲気は違いますか?

「いえ、今日の出演者も浅草でよく合うメンバーなので雰囲気は変わらないですね。だからやりやすいですよ!」

─ちなみにCiaOCiaOをご覧になったことはありますか?

「いや、まだCiaOってないですね〜。ヤホーで調べたら出てくるかな?」

土屋「いや、ヤフーだろ!」

お得意のギャグで締めくくってくださったサービス精神旺盛なお二人。この後、ステージに登場すると大きな拍手が会場に響きました。また、お二人が我孫子と船橋出身であることや、土屋さんが古和釜中学を卒業されたというお話には「わぁ〜!」とひときわ大きな歓声が上がり、一気にアットホームな雰囲気に包まれました。もしかすると、土屋さん念願の同級生もいたのかしら??

さて、ネタは残念ながら新京成ギャグとは違いましたが、中学時代は人見知りだったという塙さんのちょっと自虐的なお話に、みなさん前のめりになって爆笑していました。

そんな会場を見渡してジワリと感動したことは、楽しいネタはもちろん、何よりも大勢の方の笑い声に包まれると自分自身も心の底から笑いがあふれてきて、清々しい気持ちになれるんだな〜ってこと。認知症なんてどこ吹く風、ストレスだって、疲労だって、笑いで吹っ飛ばすぞ! そんな気持ちになりました。

さて、こうして大団円を迎えた会場は興奮冷めやらぬといった感じで、みなさん名残惜しそうに会場を後にしていきました。最後に、新京成の社員さんに混ざってお見送りまでさせていただいたのですが皆さまから「今日は楽しかったです」「ありがとうございました」と、たくさんのお声をかけていただき、ますます感激してしまいました!!

中でもハッとしたのが「3日分、笑わせてもらいましたよ〜!」とニコニコ顔で声をかけてくださったおばさま。この言葉には新京成の社員さんたちの表情もほころんでいました。

さて、感動たっぷりでついつい長くなりましたが最後まで読んでくださった方にスペシャルなプレゼントです。千葉県出身のナイツのお二人と藤本芝裕さんにオススメのお出かけスポットを伺いましたのでご紹介します!

「僕は野球が好きなので、日本ハムのファイターズ鎌ケ谷スタジアムはオススメですね。とても野球を愛している職員さんがいて、イベントをやったりプールをつけたりしてファミリー層が通いやすい環境を作ったんですよ。凄いでしょ? 僕が今から行きたいくらい。ぜひ行ってみてください!」

土屋「鎌ケ谷と言えば、僕がオススメしたいのは博士ラーメン。本物の博士が健康のために開発したというラーメン屋さんで、僕もこの間行ってきたんですけど美味しかったんですよ!! 健康になれると思いますので、たくさんの方にぜひ食べてみてほしいですね」

藤本「船橋芝山高校の桜並木です。人も少ないので恋人たちの告白スポットとしてもオススメの隠れた名所なんです。ご夫婦で出かけてもロマンティックな気分になれると思います。ぜひお出かけくださいね!」

こうして第3回開催も大成功で幕を下ろしました。残念ながら抽選に漏れてしまった方や参加できなかった方もこのレポートを読んで、元気を受け取ってくだされば幸いです!

 

第3回 新京成お笑い寄席

Address

千葉県鎌ケ谷市富岡1-1-3 きらり鎌ケ谷市民会館(きらりホール)

初富駅について(新京成電鉄オフィシャルサイトへ)


この記事のカテゴリー: 初富 レポート, イベント

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