みなさん、こんにちは！

8月19日、きらり鎌ケ谷市民会館で行われたサマーコンサートに行ってきました！

聖徳大学と新京成電鉄のコラボコンサートは、毎年、春・夏・冬と開催される定番イベント。

毎回、街のみなさんやお子さんたちに楽しんでいただいています。

今年もしんちゃん、けいちゃんに会えるかな～♪

まず登場したのは、司会のステキなお姉さん、横州かおるさんです☆

かおるお姉さんは、劇団四季のご出身だとか。現在は歌手として活躍中の、笑顔がキレイなお姉さんです！

そして、新京成キャラクターの「しんちゃん」（左）、「けいちゃん」（右）の登場！

わーんカワイイ！！

この2人が、かおるお姉さんと一緒に踊ってくれるんです！

曲は新京成電鉄イメージソング『新京成で出発だ！』

かわいすぎます！

そしてかおるお姉さんも楽しそう～♪

3人のショーが終わると、いよいよ聖徳大学音楽部演奏学科の皆さんによる演奏が始まります。

出てきたのは、またもやステキなお姉さんたち。

曲目は、子どものマーチ「丘を越えてかなたへ」。

イギリスの伝統的な音楽ですね。

まさに天使の歌声～♪

そしてどんどんお姉さんが増えてきて･･････

5人で歌いながら軽快なダンス！観客席もわーっと盛り上がります！

そして次は、子どもたちも大好きな、童謡メドレー。

スタートは、「おもちゃのチャチャチャ」。

観客はみんな、「チャチャチャ」に合わせて手拍子で参加します。

後ろの席のお子さまから、元気な歌声が聞こえてきました～！

お姉さんたちも、チャチャチャのリズムに合わせて思い思いの打楽器を鳴らします。

さすが、リズム感抜群！そして、頭につけている動物の耳や角は･･････

続く「犬のおまわりさん」のカワイイ衣装でした☆

続いてしっとりと歌い上げる「赤とんぼ」、元気な「ぞうさん」。

そして、かわいい「おつかいありさん」と「やぎさんゆうびん」。

どの曲も、ずっと昔から愛されてきた童謡ばかりですね。

子どもたちはもちろん、大人も楽しそうに大合唱していました。

続いては、ピアノ曲の大名曲、「エリーゼのために」。

皆さんもよく知っているベートーベンの代表曲ですよね。

でも、今回はちょっと違います！なんと、ジャズアレンジなんです！

カッコイイ－！

ロマンティックな演奏から、バンドサウンドへの流れに鳥肌が立ちそうでした！

会場も沸いていましたよ～。

そして、うってかわってしっとりとしたムード。

今まで司会をしてくれていたお姉さんが、フルートを持って登場。

アルルの女より「メヌエット」、フルートとサクソフォンのデュエットです。

会場中が聞き入っています･･････。

続いては、皆さん衣装替えしての登場です

なにやら急にエキゾチックな感じ。

アフリカの歌で「アフリカンブルース」という曲です。

マリンバと太鼓で大地を感じる力強いリズムを奏でます！

思わず立ち上がって踊りたくなってしまいましたが、我慢（笑）

結構大人向けのカッコイイ曲ですね。

そして、次は聖徳大学の山本真理子教授による、アフリカの打楽器のプチ講義です。

いろいろな楽器があるのですね～！こんな楽しい授業なら、毎日受けたいです。

さて、いよいよコンサートも佳境に入りました。

次は、あの有名な「チキチキバンバン」を、お料理しながら？歌うそうです。

なるほど！キッチングッズが楽器になっているのですね！これは楽しい！

ミュージカル映画「チキ・チキ・バン・バン」の主題歌ですが、映画の楽しい雰囲気を、こんな形で表現するなんて、ぜんぜん思いつきませんでした！

続いては、最後の曲、「すずめがサンバ」。

こちらもまず、山本真理子教授によるサンバの解説があってからでした。

みんなで一斉にリズムを手で叩いたりしながら、サンバを体験。

そして、演奏が始まります！

皆さんのサンバ、とってもお上手です！

あんなに激しく踊りながら歌えるなんてすごい！

最後は皆さんで打楽器を持って、演奏しながら歌います。

観客も、手拍子で参加。私もめいっぱい大きな音でリズムを取りました！

あ～、楽しかった！

横州かおるさんとしんちゃん＆けいちゃんのショー、聖徳大学の皆さんの音楽やダンス、山本教授のプチ授業、どれも本当に楽しませていただきました～！

最後に、しんちゃんとけいちゃんにご挨拶。

また今度のシーズンも行きたいです！

楽しみにしていま～す！