2019.04.10
新京成電鉄×聖徳大学「スプリングコンサート2019」開催!
桜の開花宣言のニュースは流れるものの、まだ冬のコートが手放せないこの日。
3月23日(土)に、聖徳大学音楽学部の学生・卒業生・教員によるミュージカル「スプリングコンサート2019」が、きらり鎌ヶ谷市民会館にて開催されました。
コンサートに先立ち、新京成でおなじみのマスコットキャラクター、しんちゃん・けいちゃんがお客さんに呼ばれて登場で~す!
この春も、ウキウキするような新京成沿線のイベント「いちご狩り」・「健康ハイキング」・「お花見」をご紹介。詳しくは、新京成のホームページ・駅や電車内のポスターをご覧くださいね。
続いて「新京成で出発だ~!」をお客さんの手拍子の中、リズムに乗って合唱しました。
さあ!ミュージカルショーの始まりです♪オープニングナンバーは『ラ・ラ・ランド』より「また新しい日が!」。この曲はミュージカル映画で話題になりましたね。お客さんはスタートから心をつかまれたようです(^^)
続いて『イースター・パレード』より「気楽な仲間」。3人の豊かな表情が印象的でした。
3曲目は『42ndストリート』より「お金さえあれば!」。束になったタップダンスは迫力があります!
4曲目は『キャバレー』より「トゥ・レイディーズ」。ナチス支配下のベルリンが舞台という、時代背景に影はありますが、コチラはお茶目なナンバーです♪
5曲目は「チキ・チキ・バン・バン」。とても夢のあるミュージカルで知られていますよね。
だからでしょうか?不思議と口ずさんでしまう、魔法がかったメロディーです♪
これを千葉県の「なのはな体操」の振り付けに合わせて、会場のお客さんと一体になって歌いました。
ラスト6曲目は『マンマ・ミーア』より「マンマ・ミーア」。ABBAの軽快なナンバーが、会場の手拍子を誘います。
春の訪れを告げるスプリングコンサート。
観客をググっと引き込んだ、あっという間のステージでした。
出演者の明るく元気な姿を間近にして、寒さに縮こんだ体が一気に緩んだような気がしましたよ。春の足音は、少しずつ近づいているようですね(^^)