2017.02.17
新京成でいちご狩り2017♪
古和谷園
新京成電鉄沿線にはいちご狩りを楽しめるスポットが沢山あるのをご存知ですか?今回は初富駅から徒歩約5分の場所にある古和谷園にやってきました!
※その他のいちご狩りスポットはコチラをご確認ください。
古和谷園はいちごの直売所で、毎年12月頃より販売を開始します。そして直売所のすぐ隣にあるこちらのビニールハウスで「と〜っても甘〜い!!!」いちごが栽培されているのであります。
いざ、ビニールハウスの中へ!扉を引くとむわ〜んと暖かい空気が額にぶつかって来ました。室温は20度以上ありそうです。
写真は10年以上に渡ってこちらのビニールハウスでいちごを栽培している古和谷さん。「毎年、土からそっくり入れ替えて苗を植え替え、いちごを栽培しているんです」栽培されている品種は、とちおとめ、べにほっぺ、やよいひめの3種類。1シーズンで収穫できる量は4tくらいだといいます。
では、さっそく
いちご狩りをスタートしましょう!
「小さくてもとにかく真っ赤に色づいた実を選んでください」(古和谷さん)。いちごをもぐときは力任せに引っ張るのではなく、写真のようにひねってみてください。全然力を入れていないのに「ポロリッ」と、いとも簡単にもげるのです。
ゴロリと大きなとちおとめをGET!かじってみるとびっくりするほど甘い!もぎたてのいちごは食べる直前まで糖度が供給されているため甘くなるのだそうです。なるほど〜。ちなみにいちご狩りの制限時間は30分間。持ち帰りはできません。※料金体系の詳細はこのページの最後をご確認ください。
いちご狩りのシーズンは2月の下旬から。大好評につき予約をしないと入場できない場合がほとんどです。のんびりと楽しみたい方は平日をオススメしますよ。なお、園内に練乳の用意はありませんので、各自ご持参ください!
こちらは直売所で販売している いちご酢(1,000円)。いちごに氷砂糖と米酢をくわえて漬け込んだものです。ストレートで飲んでもよし、牛乳や炭酸水で割っても良し。すっきりした酸味が爽快なお味でした。ではでは、チャオチャオ〜♪