2017.08.10
ギガ恐竜展2017開催中!!
夏休み、満喫してますか!!
『ギガ恐竜展2017 -地球の絶対王者のなぞ-』が開催中ですよ~!
さっそく、レポートしま~す!
会場の『幕張メッセ国際展示場』に向かう道のりから、もうイベントは始まっています!
恐竜クイズ~♪
ほかにもいくつかのクイズスポットがあります。
答えは会場前にありますので、お楽しみに!
というわけで、いよいよ会場へ!
中に入ると、どーん!
いきなりデカすぎます!
壁の端まで行ってしゃがんで撮りましたが、全身入りきりませんでした・・・・・・。
大腿骨1本だけでほぼ人間大(笑)。
こちら、世界最大級の恐竜『ルヤンゴサウルス・ギガンテウス』です。
中国河南省に暮らしていた白亜紀前期の巨大竜脚類で、全長38m、高さ14m、胴椎幅68cm、重さ130トン!という超ド級サイズ。
こんな生き物が普通に地上を闊歩していたなんで、すごいですよね!
想像が広がりますね~。これは一見の価値ありです!
ほかにも、たくさんの貴重な化石や再現標本が。
カッコイイトゲトゲがある『トゥオジャンゴサウルス・マルチスピナス』は、背中に骨板が17対並んでいます。この骨、いったい何に使われていたのか未だに分かっていないそうです。
そして、大きな角で男の子たちの人気をさらう、『トリケラトプス』!
大迫力ですね!
続いて、カメさん♪
アメリカの白亜紀にいた、『プロトステガ・ギガス』です。
ウミガメの仲間だそうですが、でっかい!
そして、恐竜と言えばこの方!
あの恐ろしい肉食獣、『ティラノサウルス・レックス』です!
怖すぎます・・・・・・!
同じ時代に生きてなくて、本当によかった・・・・・・。
こちらは日本初公開となるそうです。
アメリカのモンタナ州で発掘された化石からは、共食いによって尾っぽを食べられていた跡があったそう(怖)。
あんまりにも怖すぎたので、次はカワイイのいきますね。
右の『アルシャサウルス・エレシタイエンシス』もカワイイんですけど、さらにカワイイのが左の『モノニクス・オレクラヌス』!
なんと、人間の膝の高さくらいしかないんですよ~!
犬とか猫とかみたいですよね♪
モンゴルにいた恐竜で、素早く走っていたそうです。遊んでみたかったなあ。
そして、赤ちゃんの模型!すやすや眠ってますね。
こんな風に、卵から生まれてきたんですね~。
会場には、ほかにもカラーに色づけされたリアルな模型がありました。
どーん!
足下にはカワイイ子どもが。
みょーん。
がーっ!
そして、リアルな動きで驚かせてくれる恐竜も!
ぐ、
わ、
あ”ーーーー!!!
こ、怖いです!
これはティラノサウルス類の『ビスタヒエベルソル』という恐竜のロボット。
いろんな動きをするので本当にリアル!
そしてこちらは、日本一の恐竜化石の産地として知られる福井県のジオラマ模型。
いまや人間でいっぱいの福井県がこんな風だったなんて、想像できませんね!
さらに、実際にお客さんが「体験」できる展示もあります!
それが、コチラ。
ゲーム機っぽいですが、この装置越しに会場を眺めてみると・・・・・・
恐竜がノッシノッシと会場を歩いてますよ!
案内のお姉さんの足下を、小型恐竜が走り回ってます♪
まるで本当に会場に恐竜がいるみたいですよね!
さ、展示は満喫したので、最後はお土産を買います♪
お土産スペースも広々!
わーんかわいい!つれて帰りたい!
なぜかパスタや海苔が。そして文房具では、コチラ。
ジャポニカの表紙が全部恐竜!これは胸きゅん♪
ガチャやフォトブースもありますよ~!
ふー!おなかいっぱい!存分に恐竜の世界を楽しませていただきました~!!
お子さまはもちろん、大人たちもワクワク&ドキドキで楽しめます!
こちらの展示は2017年の9月3日までです。
チケットは、大人(高校生以上)2,200円、子ども(4歳~中学生)1,000円。
新京成電鉄の該当駅(※)ほか、各プレイガイドで発売されています。
会場のチケット売り場は混むので、事前に駅で買ってからお出かけする方が便利ですよ☆
※チケット販売駅:松戸、八柱、常盤平、五香、元山、くぬぎ山、北初富、初富、鎌ヶ谷大仏、二和向台、高根公団、北習志野、薬園台、新津田沼
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