2016.09.09
初清園でくだもの狩り【新京成で行くぶどう狩り&なし狩り】
新京成線沿線には、くだもの狩りができる農園がたくさんあります。
春にはいちご狩り、初夏にはもも狩り、そして8月にはぶどう狩り&なし狩りです。
8月から沿線7カ所の農園で「新京成で行く ぶどう狩り&なし狩り」が行われているので行ってきました!
今回うかがったのは、くぬぎ山駅近くの初清園。ぶどう狩りとなし狩りの両方を楽しめる農園です。
※ただし、ぶどう狩りならぶどう狩り、なし狩りならなし狩りのみ。両方楽しみたい場合は、どちらかを終えてから、再入園(要入園料)となります。
新京成線の各駅に置いてあるチラシにアンケートを記入して持参すると、なんと50円引きになります!
ぶどう狩り小学生以上900円→850円、なし狩りも小学生以上900円→850円になるので、新京成線を利用する人は、ぜひ忘れずに。
まずは、なし狩りにチャレンジ。
入口で入園料を支払い、カゴ&ナイフ&ビニール袋の3点セットを貸してもらって園内へ。
うわあ!
頭上は、なしでいっぱいです。
初清園は、開園時間内ならいつまでいても大丈夫。お弁当やお茶の持ち込みオーケー。園内は、なしもぶどうも食べ放題です。予約をすればバーベキューもできるという、レジャーにはもってこいの場所です。
品種は豊水。なしはできるだけオレンジっぽくなっているものを選ぶと、より熟れたものが食べられると聞いて吟味開始!
良いなしが見つかったので、さっそくその場でむいて食べたところ……
このみずみずしさ!
なにもしなくても、果汁が一点に集まって落ちていくほどジューシー!!
おなかいっぱい食べて、残りは量り売りの持ち帰りにしてもらいました。
続いて、ぶどう狩りにもチャレンジ!
ぶどう狩りでは、カゴとハサミを借ります。
ぶどうの種類は、8月末くらいまで楽しめるバッファローと、9月上旬まで楽しめるスチューベンの2種類です。
ちょうど、透明の袋に入ったバッファローと、白い袋に入ったスチューベンの、両方を楽しめる時期に行ってきました!
ぶどうの上手な選び方は、実の状態だけでなく、枝が茶色になっているものを選ぶとより熟れている可能性が高いのだそうですよ。
吟味して、こんな一房を切り落としてみました。美味しそうでしょう?
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