2016.09.06
くだものの秋。もぎたてのぶどうを楽しもう。
新京成線沿線には果樹園がたくさんあります。いちご狩り、もも狩り、なし狩り、ぶどう狩り、キウイフルーツ狩りなどなど。もぎたての旬のくだものが食べられると、しあわせな気持ちになりますね。
というわけで、今日やってきたのは、常盤平駅から徒歩10分のところにある、加藤ぶどう園。駅からは看板が出ているので、迷わずたどり着けました。
なんでも、6,500坪という広大な敷地で、さまざまな品種のぶどうを育てているのだそうです。
加藤ぶどう園では、食べ放題はやっていません。その代わり、入場料は中学生以上300円、それ以下は200円と安価。自分で切り落としたぶどうを量り売りして持ち帰るスタイルです。
うかがったときは、ちょうど、ヒムロットシードレス(1㎏ 1,100円)という品種が美味しい時期。種なしで皮ごと食べられる甘いぶどうです。
もうひとつ向こうの農地では、種なし巨峰(1㎏ 1,500円)も食べ頃になっていたので、こちらでもぶどう狩りをさせていただきました。
ぶどう狩りを終えると、入園料についてくる試食のパックが渡されます。食べ放題ではないけれど、これは嬉しいサービスですね。併設の、風通しのよい休憩所でゆっくりいただきました。甘くておいしかった~。
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暑い夏日でしたが、お子さん連れの方やご夫婦連れの方などが、のんびりとぶどう狩りを楽しんでいらっしゃいましたよ。
直送や配送も行っているので、それだけを頼みにいらっしゃる方の姿もありました。ブラックオリンピアや巨峰など、これから食べ頃を迎える品種もあるので、ホームページで確認してから行かれることをお勧めします~!