2018.12.27
マリーンズトークショーに清田選手と江村選手が登場!
12月7日(金)にイトーヨーカドー津田沼店で開催された「新京成電鉄×千葉ロッテマリーンズトークショー」に行ってきました!
まずはM☆Splash!!のダンスショー。マーくんやしんちゃんも大盛り上がり。
今年のトークショー登壇者は、4年ぶりに清田育宏選手と江村直也選手のペアでした。
司会のこなつお姉さんから、お互いを紹介するように言われた二人。
清田選手から「みんなの盛り上げ役だが、話を盛るくせがある」と紹介された江村選手は、さっそく車の中に鳥が飛び込んできた話やUFOを見たことがあるという話を披露し、会場が笑いにつつまれました。
江村選手は、「イメージどおり、よく喋る。自分が思ったことをしっかり伝えてくれるので、的確なアドバイスをしてくれる先輩」と清田選手を紹介しました。
清田選手は「アドバイスしているつもりはないんだけど」と笑いながらも「言いたいことは言います!」と良き先輩の顔で答えていました。
続けて、「今シーズンを振り返ってみてどうでしたか」と聞かれると、江村選手は「チームとして5位。自分自身も結果が残せず、情けなかった」と答えてくれました。
こなつお姉さんからケガのことを聞かれると、すでに完治していると言いつつも、「プロになって初めてのケガで焦りました。よりいっそうの準備が大事だと痛感しました」と話し、コンディションを整えるためにピラティスを始めたと話しました。
来年はプロ10年目となる清田選手は、1年を振り返って、「またこんな感じか、という年でした」と、少し不完全燃焼だった様子。
しかし、「来年は節目の年。野手で一番年上になるが、まだまだやっていきたい。結果を残して試合に出るつもりです」という意気込みを聞かせてくれました。
新京成電鉄とのコラボイベントということで、電車の話になると、千葉県鎌ケ谷市出身の清田選手は「映画を見にいくときは新京成に乗って松戸まで出かけた」という話をしてくれました。
「プロになってから電車によく乗るようになった」という広島県福山市出身の江村選手は、「ヒーローインタビューの日に、海浜幕張駅で誰にも気づかれなかった」という話を披露。会場は大爆笑でした。
トークショーの後はお待ちかねの、サインボールがもらえるじゃんけん大会。
江村選手、清田選手のそれぞれが、会場のファンとじゃんけんをして、最後に勝ち残った各5名にサインボールがプレゼントされました。
と、ここで清田選手が、「キャップもプレゼントしますよ!」
と、被っていたキャップのプレゼントを申し出てくれ、会場は大盛り上がり。
寒い中、会場後方で参加していたファンの方2名が勝ち残り、両選手がその場でサインを書いてくれたキャップがプレゼントされました。
じゃんけんに負けても大丈夫!
最後は全員参加で、江村選手、清田選手、マーくん、しんちゃんとのハイタッチ会が行われました。
皆さんの満足した笑顔が印象的でしたよ。
さあ、皆さん! 来年の千葉ロッテマリーンズの活躍を一緒に応援しましょうね!