2017.12.28
千葉ロッテマリーンズ選手トークショー
12月17日(日)に新京成線「新津田沼」駅前で行われた、千葉ロッテマリーンズと新京成電鉄のタイアップイベント、大谷智久選手と内竜也選手の「トークショー」へ行ってきました!
当日、会場の隣では、ロッテのお菓子が当たる抽選会も行われていて、トークショーの開始前からファンの皆さんも盛り上がっていましたよ。
会場に集まるファンの中には選手と同じユニフォーム姿も多く見られ、かなり寒い日だったのですが、ファンの熱気を感じました。
定時の13:00になると、MCが登場。マリーンズ・キャラクターの「リーンちゃん」と、マリーンズチアパフォーマーの「M☆Splash!!」が呼び込まれ、まずはダンスステージからスタート。
もちろん1曲目は、千葉ロッテマリーンズの応援歌「WE LOVE MARINES」です!
ファンの皆さんも、大盛り上がり!
ダンスステージの途中には、新京成電鉄のマスコット、我らが「しんちゃん」も登場して一緒に盛り上がりました。
ぎこちなくも楽しそうに踊る微笑ましいしんちゃん(笑)。
ダンスショーが終わると、ファンの皆さんお待ちかね、大谷選手と内選手の登場です。内選手、ちょっと寒そうでした。
まずは、大谷選手と内選手から、2017年を振り返っての感想と2018年に向けての意気込みが語られました。
「ケガがなくて良かったですが、チームが勝てなかったので来年につながるよう頑張ります!」(大谷選手)
「プロ14年目にして初めて1年間(1軍に)いることができたので良かったです。来年につなげていきたい。」(内選手)
トークショーでは、新京成電鉄にちなみ、電車通学の思い出や、大谷選手がお子さんと一緒にスタンプラリーに出かけている話など、野球以外の話も聞くことができました。大谷選手も内選手も、マウンドに立つときとは違うリラックスした表情が印象的でした。
トークショーの最後には、ファンからの質問コーナーが設けられました。
「小学何年生から野球をやっていますか?」「相性のいいキャッチャーは?」「パリーグですごいと思うバッターは?」など、ファンが知りたい質問に、大谷選手も内選手も、丁寧に答えていました。
最後に手を上げた小さな男の子が、マイクを通して「内選手、大好き!」と話すと、会場は温かい空気に包まれました。
トークショーの後はサインボールが当たるじゃんけん大会。
ジャンケンがひとつ進むごとに、会場からは大きな歓声やため息がわき上がっていました。
1時間のトークショーの後は、ファン全員とハイタッチ。
ファン一人ひとりに声をかけ、小さな子どもには腰をかがめてタッチするなど、大谷選手、内選手のやさしさを直に感じられる1時間でした。
来期からは井口資仁新監督のもと、新たなマリーンズを見せてくれることでしょう。
現在改修中のスタジアム。2018年には、きれいになったZOZOマリンスタジアムまで、千葉ロッテマリーンズを応援しに出かけましょう!