2016.12.15
地元が愛するカレー屋さん
インド料理専門店
ジョティキラン
「地元民で大賑わいのカレー屋さんがある!」という噂を聞きつけてやってきました。高根公団駅から徒歩約2分弱。2016年9月にOPENしたばかりのお店です。まずこの建物に注目してください。完全に「和」を感じさせる造りでありながら、しっかりと掲げられたインド料理店の看板。ものすご〜く味わいがあります。
ランチタイムは大にぎわい!
12時半頃に入店したところ座敷席は満席御礼。そのほとんどが女性客でした。それにしても座敷席でいただくカレーって何だか新鮮ですね。店内は手作りのカラフルな装飾で彩られ、アットホームで温かい雰囲気です。
地元民に愛される味
コチラはお友達同士で来店されていたお客さま。「私の子どもが、シェフの子どもと小学校で同級なんです」(ニット帽の女性)。キッチンカウンター越しにシェフの方とも言葉を交わしていました。地元民が気軽に交流できるお店でもあるんですね〜。
いらっしゃいませ!
写真中央が店主のカドカさん。「当店のカレーは本場のスパイスを使いながらも日本人に食べやすい味つけにしています。宣伝しているわけではないのに、どんどん有名になっているんですよ」と笑顔を見せてくださいました。ちなみに店名の「ジョティキラン」とは「眩い光」という意味だそうです。
では、さっそくいただきましょう!
↓↓スペシャルセット 1,099円(税込)↓↓
ドレッシングが最高!
かつて誰かが「カレー屋さんの善し悪しは前菜のサラダで決まる!」と断言していました。その点、こちらのサラダはパーフェクト!冷たくてシャキシャキの野菜にたっぷりのオリジナルドレッシング。人参、玉葱、生姜、マヨネーズ、トマト等を混ぜているそうです。
マハラジャ気分
眼の前に差し出された文字通りスペシャルなプレートにびっくり!このボリュームはまさにマハラジャ級。コストパフォーマンスの高さを一瞬で理解できました。ちなみにカレーは全9種類のなかから2種類を選べます。
日替わりカレー
本日の日替わりカレーは「茄子のチキンカレー」。いわゆる「日本のカレー」に近い粘りのある食感でありながら、しっかりとスパイスがきいています。こういうの食べたかったんだよな〜(心の叫び)。旨い!!!
絶品キーマカレー
2種目に選んだのはキーマカレー。ひき肉と玉葱とトマトの味わいが絶妙な逸品。こちらも日本人の味覚に「ほどよくスパイシー」。もちろん辛さはお好みで調節できます。
こんがり焼けたナン
「ナンは大きくないと美味しく焼けないんです。小さいと固まってしまい食べづらいのです」(店長さん)。こうして写真で見返しても、鼻を近づけたくなるほど香ばしく焼けていました。
香ばしさの秘密は炭焼き!
「ナンはガスで焼いちゃいけません。炭と窯を使うからこそ香ばしさが引き出せるんです」(店主さん)。注文を受けると料理人の方が一枚一枚丁寧に焼いてくれます。ちなみにナンのお替わりは199円(税込)。
とろ〜りチーズナン
セットのプレーンナンにプラス200円でチーズナンに変更できます。「プロセスチーズではなく、100%ナチュラルチーズを使っているのが当店の自慢です」(店主さん)。なるほど!こうした細やかな心配り&こだわりがお客さまを惹きつけているのですね。
ケバブ&チキンもジューシー
そのまま食べても良し!カレーにつけても良し!あっさりとした味つけで、きっと小食の方でもペロリと食べてしまえるのではないでしょうか。
サグチキンカレー 899円(税込)
※ランチセットの料金です。
カレーがあまりにも美味しいので追加でもう一品注文してしまいました。こちらはホウレン草とオニオンベースのチキンカレー。ランチタイム時はテイクアウトも可能です。テイクアウト料金は500円(税込)。
30名以上の宴会もOK
店舗の2階は宴会場になっており、32名様まで対応可能とのこと。畳に座りながらカレーを食べる宴会って、けっこう斬新じゃないですか?!店舗選びにお悩みの幹事のみなさま、ぜひともご検討ください〜。
再訪決定♪
新京成沿線は美味しいカレー屋さんの激戦区。新たな店舗の登場で、ますますどこに行けばいいのか迷ってしまいますね。
ちなみにジョティキランは2店舗あり、二和向台にあるのが1号店、高根公団にあるこちらが2号店となります。どちらもお見知りおきください。
ではでは、チャオチャオ〜♪
ジョティキラン 高根台店
Address
船橋市高根台7-13-21
Tel
047-404-1404
営業時間
ランチ 11時~15時
ディナー 17時~23時
定休日
無休