2016.08.29
世界のパンを作ってみよう!
とっても素敵なサークル活動を見つけたので、今日はそのご紹介をしたいと思います♪
「世界の手作りパン」というお料理サークルで、先生の指導のもと、世界中のパンを手作りできるのです。
月に1回、毎月第2火曜日の朝9時~13時に、松戸市民会館で開催されています。
教室におじゃましたところ…まさに慌ただしい料理の仕上げの真っ最中!忙しそうですが、和気あいあいとして楽しそうでもあります。
この日のメニューはいつもとは少し変わって「ジェノベーゼポテトのキッシュ」と「グレープフルーツゼリー」。参加しているみなさんに伺うと、これまでフランスパン、ピザ、ライ麦パン、あんパン、チーズパン…数えきれない種類のパンを作ってきたそう。
毎回、2品作っていて、しかもすべてのメニューがお持ち帰りでき、それとは別にみんなで試食する分も作っています。これで参加費は2,600円とは、かなりお得なのでは!?
こちらの方が、講師の長久保聡美先生です。
イランのご出身で、現在は日本国籍を取得されています。ちなみに日本語はペラペラで、教室のみなさんとも楽しそうにお話されていました。
このパンサークルは国際交流を目的に始めたそうで、地元の三郷
参加者の中には、「まだ3回目」だという方から、「もう6年ぐらいになるかしら」という方までさまざま。中には月に1回ほど自発的に集まってお料理をしているという方々も。このサークルに参加することで、交遊関係が拡がるんですね!
作るメニューは、先生のレパートリーをまとめたファイルから、みなさんのリクエストで決まります。どれもおいしそう!季節のケーキを作ったりすることもあるそうですよ!
本日のキッシュ、私も試食させていただきましたが、とってもおいしい~!先生の自家製ジェノベーゼソースが効いています…! 参加者の方が「先生は材料をケチらないから!(笑)」と言う通り、良い素材をふんだんに使っていることがしっかりと分かります。
みなさんのご家族も、このサークルのお持ち帰りを楽しみにしているそうですよ!
「以前は別のパン教室に行っていたけど、それだとレパートリーが増えなくて…」という研究熱心な方や、「どんどん新しいことに挑戦したいの!」と目を輝かせて話してくれた方もいて、なんだか私も、前向きなチャレンジ精神をおすそ分けしていただいた気分です。
参加したい方は、長久保先生に電話でお問い合わせくださいね!