2015.06.03
富良野「風のガーデン」のバラ発売記念イベント
今年もバラの見頃のシーズンがやってきました。
とはいえ、バラ園というところへ行くのは初めてのまりもです。
京成バラ園では6月14日まで「ローズフェスティバル」と題し、
様々なイベントが開催されているんですよ~。
そのなかでまりもが伺ったのは、このイベント。
ドイチェローゼンススペシャルトーク
富良野「風のガーデン」のバラ発売記念イベント
~上野砂由紀さんをお迎えして~
北習志野駅で東葉高速線に乗り換えて八千代緑ヶ丘駅、徒歩約18分。
または、京成津田沼駅で京成線に乗り換えて八千代台駅へ、
西口から出ている無料シャトルバスに乗ります!
30分に1本の割合で走っていますよ~。
バスに揺られること20分で無事、到着!
門の前には「見頃です」の看板。
バラ、見頃だそうですよ~。楽しみ☆
門をくぐって中に入ってみると・・・。
うわあ、ステキ!!
ガーデン一面が、バラ、バラ、バラ!!
全部で1,500品種10,000株のバラが植えてあるそうです。
見頃は5月中旬~6月上旬と10月中旬~11月中旬。
まさに、いま!
この日は夏日!!
園内をグルグル3周ほど見学しましたが、13時半からのトークショーまで時間があったので、「パティオ」でバラソフト(400円)をいただいて待ちました☆
・・・と、どこからかピアノの音色が。。。
音に誘われるままトークショーの会場へ行ってみると
ピアニストの水藤晶さんが生演奏の真っ最中。
トークショーの前にとても優雅な心地になりました。
演奏曲:
エルガー「愛のあいさつ」
ベートーベン「エリーゼのために」
ショパン「幻想即興曲」
トークショーの前には、バラ園社長の金子芳和さん、
ドイツ連邦共和国大使館食糧農林担当参事官のミヒャエル・ケスナーさん、
北海道ガーデンショー2015大雪実行委員会事務局長の小知井和彦さん、
八千代市長の秋葉就一さんがごあいさつ。
八千代市民の入園割引もあるので(5/14で終了)
オータムの時期にはお楽しみに、というアナウンスもありました。
八千代市民の皆さん、お楽しみに~。
※八千代市のキャラクター「やっち」がバラを持っています~。
さて、いよいよ上野砂由紀さんのトークショーです。
上野さんといえば、園芸誌「BISES」のコンテストで
グランプリを受賞し、
一躍有名になった、今をときめくガーデナー。
脚本家・倉本聰さんのドラマ「風のガーデン」の舞台となった
庭をデザインしたことでも有名です。
かわいらしい女性ですね☆
お話のお相手は、京成バラ園チーフアドバイザーの村上敏さん。
今回発売になる「ルイの涙」と「岳の夢」の魅力を中心に、
北海道でバラを育てるむずかしさ、
倉本さんとのエピソードなどについて語られました。
お話の中心になった今回お披露目の2種は以下のとおり。
ルイの涙
繊細ながらも、ふちどりによってエレガントさを演出
岳の夢
上から見ると赤、下から見ると白という色のコントラストが魅力
ぜひホンモノを見に行ってくださいね☆
■京成バラ園芸 ローズガーデン お得な前売券の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.shinkeisei.co.jp/train/event_ticket/detail_bara.html
■京成バラ園
http://www.keiseirose.co.jp/garden/index.html
■京成バラ園の営業時間はこちらをご覧ください。
http://www.keiseirose.co.jp/garden/businessguide/index.html
■京成バラ園へのアクセスはこちらをご覧ください。
http://www.keiseirose.co.jp/garden/access/index.html