2015.03.18
「ふなばし おもちゃの病院」を知っていますか?
大事にしているおもちゃが壊れてしまった…
直せないけど、どうしよう…!?
そんな時は「ふなばし おもちゃの病院」に行ってみましょう!
開催場所と予定日は毎回違うので、HPでチェック!
本日は、坪井地区の社会福祉協議会の福祉活動の一環として、「坪井近隣公園」での開院です☆
ふなばし おもちゃの病院では、ボランティアの「ドクター」たちが、大切なおもちゃを修理してくれるのです!
この日も、修理が終わったおもちゃたちが持ち主のところに帰る準備ができていました☆
持ち込まれるおもちゃは、子供用の音の出るものや、プラレール、電動の自動車、オルゴール、ヘリコプターのラジコンのような精密なものまで実にさまざま。
それでも、持ち込まれたおもちゃの、なんと9割以上が修理できるのだとか!
おもちゃの修理に必要なトランジスタやモーター類などの部品をこんなにキープしていらっしゃるドクターも!
ない部品は、ご自分で作ったりもするそうです!
私が持っていったのは、ベランダから落としてしまい、車軸が曲がって動かなくなってしまった自動車のおもちゃ。
古いし、自分では直せないけれど、大切にしていたものなので、どうしても捨てられなかったんです…。
それが、ベテランドクターにかかれば…ほら、この通り☆
曲がった車軸を直してくださり、へこんだ箇所も、板金塗装してくださいました!しかも、部品代はかからなかったということで、無料です!
この「おもちゃの病院」の活動、子どもやその保護者たちにも大好評で多い時には、1日に60件以上も持ち込まれることもあるのだとか。
子どもたちから、感謝の手紙が届くこともあるそうですよ♪
「ものを大切にする」ということを子どもたちに教えてくれる「おもちゃの病院」。すばらしい活動ですね☆
さて、もうひとつ、古いロボットのおもちゃもお願いしたところ…
ご自宅でしっかり診てくださるとのことで、「入院」となりました。
その翌日…「治りましたよ」とのご連絡が!早いですね~☆
次の開催場所であるイオン八千代緑が丘に取りに行ったところ…
この日も次々と親子連れが訪れています☆
ロボット君も元気な姿で帰ってきてくれました♪ 本当にうれしい…☆
みなさんも、大切なおもちゃが壊れてしまったら、あきらめずにふなばし おもちゃの病院を訪ねてみてください☆
以上、りこりこでした♪
じゃあまたね☆