2014.09.04
白飯に最強パートナー
嗚呼!甘酸っぱい・・・
※五香駅からちばレインボーバスに乗車してしいの木台1で下車しました。
ドキドキドキ。くまっちです。
今日はちょっぴり緊張しています。
まるで初恋のときのように、身体中が甘酸っぱいのです。
なぜかというとですね・・・
「会いたかったよ~♥」
※女性の発言ではありません。くまっちの一方的な発言です。
どこまでも奥ゆかしい黒髪。慎ましくも感情的な顔つき。あっさりシンプルな着物の柄が、見る人を決して飽きさせません。
これぞ和!!!
彼女が誰かというと・・・
本場紀州南高梅 梅工房すじもと
※バス停から徒歩2分弱です。
先ほどの女性はこちらのお店のキャラクターなのです。
この場所で30年近く続く老舗の梅工房。日本一の”梅どころ”和歌山県から取り寄せた、紀州南高梅を独自に味付けし販売しています。
梅干しで元気ハツラツ
梅干しにはエネルギーの産出をスムーズにする働きがあるそうです。そのせいか、お母様(左)と奥様(右)は血色バツグン。
な、何とプロゴルファー!
奥様は「山本祥子」というお名前で日本女子プロゴルフ協会に所属されています。
「現役時代から梅干しは食べてますよ。炎天下でのプレーには熱中症対策にもなりますからね」(祥子プロ談)
くーーーーーーーーー!
すっぱぱぱぱーーーい!
惚れぼれするお味です!
こちらの梅干しは塩分控えめで、ほんのり甘い“味姫”。一口食べると身体中を快い刺激がほどばしり疲れが吹き飛びます。
じっくり生みだす秘伝の味
年間8トン近い梅干しを取り寄せてきては、味付けをする前に2年程寝かせています。その後さらに秘伝のタレにつけこんで時間をかけて味付けをします。
贈答品に喜ばれます
写真左は昔ながらの“しょっぱい”味わいが魅力の白干梅(180g)525円。
写真右は紀州南高梅から抽出した、浅漬の素(500ml) 240円。
いただきま~す!
梅干しとおにぎりさえあれば何もいらない。そんな気分になるときありますよね?両者の相性は言うまでもありません。旨い!
ではでは、くまっちでした~。
※詳しい商品はコチラのHPでご確認ください。すじもとHP